コピーライティング初級編　 しらなきゃヤバすぎ3つの壁

こんにちは！

ひろです！

 

今回はWebビジネスでは必須になる

コピーライティングの基本的な話をします。

 

正直この内容を知らなければ

 

どれだけライティングのテクニックを

身に着けても意味がありません。

 

コピーライティングの勉強をした！

写経も腕が壊れるほどやった！！

ブログをとりあえず30記事書いた！！

 

ブログの閲覧数は跳ね上がり、

あなたのメルマガの登録者数も爆伸び

 

商品は飛ぶようにうれていき

あなたの口座には勝手にお金が入ってくる…

なんてことにはなりません。

 

コピーライティングはスキルなので

テクニックを磨けばそれなりに身につきます。

 

ただテクニックよりも

大事なことがあるんです。

 

それが今回の話です。

 

正直この内容を理解するだけで

小難しいテクニックを覚える必要もなくなり

 

その勉強時間で

ブログで書いたり商品を作ったりと

 

あなたの情報資産を作る時間に

熱を注ぐことができます。

0→1ができてしまえば、

情報資産を作るのが

 

ゲームのように楽しくなり、

作業が趣味になってしまうのです。

 

趣味を楽しむうちに

情報資産がふえていくので

 

お金にも時間にも余裕ができます。

 

あー、洗濯やってなかった…

洗い物もたくさんある…

掃除もやらないと…

 

やらなきゃいけない家事にも

イライラせずに余裕を持てます。

 

やればやるほど

あなたの努力が顕著に数字に出るので

 

成長していくのが実感できます。

今の会社員の給料を

超えることだって夢ではありません。

 

本業が副業レベルになり、

個人で稼げるので最終的に脱サラ。

 

1回きりの人生、限られた時間を

 

あなただけの時間として

過ごすことができるのです。

 

今回お話しする、文章の根本的なことは

Webビジネスに限ったことではありません。

 

本業でも活躍します。

 

先方へのメールも

しっかり読まれるメールが作れたり、

 

プレゼンの資料作成も

上司を唸らせるパワポが作れたり…

 

仕事にも直結して役立ち

一会社員としての能力もあがります。

 

「文章だけで？馬鹿馬鹿しい…」

 

そう思いますよね。

正直私も思ってました。

 

根本的なことを知るまでは…

 

でも私たちは常に文章を使ってるし

目にしています。

 

でもまわりのみんなは

なんとなくで使ってるんです。

 

そこで文章力をあなたがつけたら

他の人より目立つことができるんです。

 

ぶっちゃけメリットしかありません。

デメリットは本当にないんです。

 

まわりのみんなは文章において

努力なんかしません。

 

この穴場を狙わない訳ないですよね。

 

本業でも、Webビジネスでも

それが副業でもフリーランスでも、

 

今回お伝えすることを知らなきゃ

文章を書かない方がいいマシです。

 

書いても書いても

何も生まれない文章になってしまうので…

 

今回はそれくらい大事なことを

あなたにお伝えする内容なので

 

ぜひここで理解して

役立てて行ってください。

 

読み手を行動させるために知っておくべき3つのコト

 

あなたがこれから

文章を学んで書いていくうえで

 

知っておかないとヤバい…

 

その3つのコトとは、

3つのNOT

です。

 

聞いたことある方はいるかな？

と思います。

 

これは人が生まれつき持っている

3つの壁のことを表します。

 

具体的には

 

NOT Read：読まない
NOT Believe：信じない
NOT Act：行動しない

 

このを3つのNOTと言います。

 

文章を書く人にとって

超常識レベルの知識になります。

 

「知ってるけど、正直わかってない…」

「そもそも知らんかったわ。」

 

そんな方は必ず暗記してください。

テストに出ます。（テストはありません）

 

ちなみにコピーライティングのスキルは

この3つのNOTを乗り越えるためにある

テクニックになります。

 

なので、テクニックを先に学ぶより

この3つのNOTを飛び越えることが大事です。

 

 

つまり、”なにを伝えるか”

がとても大事になってきます。

 

といってもイメージができないですよね。

 

そんな方はお母さんからの

手紙を意識してください。

 

この手紙を受け取って

読まない人はいないですよね。

 

たとえ反抗期でも読んでしまいます。

 

なんなら最近の自分の生活を

見直そうかな…と思うかもしれません。

 

この手紙は

 

読まない
信じない
行動しない

 

の壁をうまく飛び越えています。

 

でも、よく考えてください。

 

お母さんはコピーライティングなんて

知らないし、学んでもないですよね…？

 

正直テクニックより、気持ちが大事です。

 

 

そして、それをより効果的に

3つのNOTを飛び越えるために

コピーライティングを使います。

 

とにかくテクニックうんぬんより、

この3つのNOTを意識してください。

 

そうすればいろんな文章を読んだ時に

「あ、これは読まない壁を乗り越えるための文章だ」

こう気づけるはずです。

 

 

知っているだけで、ここまで

考えて読むことができますよ。

 

さて、ここまでくると

「となるとテクニックも必要だよな…」

そうなってきます。

 

ここから先は実際に3つの壁を

どう効果的に乗り越えるのか…？

 

そのテクニックを解説していきます。

 

正直これを知っているだけで

犯罪級に文章が読まれてしまうので

 

勉強したメモは枕の下に

隠すことをオススメします。

 

【実践編】壁をサクッと飛び越えよう！

 

では3つの壁、

 

読まない、信じない、行動しない

を飛び越える超実践方法を

 

これを読んでいる

あなたにだけ伝授します。

 

「読まない壁」を飛び越える

 

あなたがこの記事を

ここまで読んでくれているということは

 

私はあなたの「読まない壁」を

飛び越えさせたということになります。

 

大成功です。

 

 

ではなぜ、あなたは

ここまでブログを読んでくれたのか…

 

おそらく、

 

・勉強になって自分にメリットがありそう
・ひろが書いてるから読もう
・気になってしまった…

 

このどれかだと思います。

 

例えばブログ。

ブログは毎日いろんな人が書いています。

 

その中であなたのブログが埋もれていたら

記事を開いてすらもらえません。

 

 

つまり、ブログにおいて

 

最初に大事になるのは

ブログを開いてもらうこと。

 

そのためには

「タイトルが超重要」になります。

 

なのでここはコピーライティングを使って

 

”本能的に開いてしまうタイトル”

にすればいいのです。

 

 

ただ、せっかくブログを開いても

 

読み手がすぐに閉じてしまっては

意味がありません。

 

せっかく開いたのなら

中身も読んでもらいたいですよね。

 

せっかく書いたのですから…

 

大事なのは最初の一文。

そこに全神経を集中させましょう。

 

そして一文読んだら、

「次の文も読みたい」

と思わせるトリックが必要です。

 

 

そのために最初の導入部分で

 

読み手の記事を読む理由を

明確にしてあげます。

 

「これを読めば〇〇が解決します」
「これを知らない限り〇〇できません」
「あなたも〇〇に悩んでませんか？」

 

導入部分で相手が

「なぜ読む必要があるのか」

を明確にしてあげましょう。

 

ここまで読めば、

「読まない壁」を飛び越えさせられます。

 

逆にタイトルが微妙だったり、

導入部分がつまらないと

読み手は壁にすら到達しません。

 

ここに全力を注ぎ

全力で書きましょう。

 

ブログだけではありません。

 

公式LINEやメルマガ、

Twitterだってそうです。

 

次の文章を読みたくなるように、

そしてまた次の文章も読みたくなるように…

 

改行や句読点も工夫しましょう。

 

読みにくい文章ではなく

スラスラと読みやすい文章を

心がけてくださいね。

 

初心者の方は「内容を良くしよう！」

と思いがちです。

 

でも、内容がどんだけ良くても

まず読んでもらわないと意味ないので

 

まずは「読まない壁」を

飛び越えることに集中しましょう。

 

 

これを飛び越えた先に

初めて次の壁を考えます。

 

「信じない壁」を飛び越える

 

 

記事を開いて読んでもらったら

信じてもらわないと意味がありません。

 

そこを乗り越えないと

 

あなたが伝えたい価値は

読み手には届かないのです。

 

 

対面で会って話すならまだしも、

文章だけで人を動かすのは

正直カンタンではないのです。

 

この「信じない壁」を飛び越える

具体的な対策としては

 

具体的な根拠を掲示することです。

 

 

もちろん数字のデータなどが

あればいいのですが

 

「んなもん、無えよ！」

 

という方は以下のもので大丈夫です。

 

・周りや自分のエピソード
・説得力のある根拠を並べる
・第三者からのメッセージ
・専門性のある分野での紹介

 

など…

 

例えば私はもともと公務員なので

「行政手続き」という分野では専門性があるので

信頼が勝手に生まれます。

 

 

また、人はストーリーや

エピソードに惹かれます。

 

ディズニーやジブリ、

名作映画は全て同じ構成です。

 

特にプロフィールは

 

ただ自分の情報を羅列するより、

ストーリー形式で書いた方がいいです。

 

テクニックは山ほどありますが、

「信じない壁」を飛び越える本質は

 

言いたいことが明確で

納得できる理由や根拠がある

 

ということです。

 

 

「言いたいこと」が

論理的にしっかり書けていれば

 

説得力は勝手に増していき、

信じてもらえます。

 

「行動しない壁」を飛び越える

 

せっかく読んでもらって、

信じてもらって、価値を提供しても、

 

読み手に変化がなければ

意味がありません。

 

「いい記事読めたな」で終了です。

 

 

これはあなたの記事は

価値を提供していないも同然…

 

こんな悲しいことはありません。

 

そうならないためにも

読み手行動できるように

 

具体的な「やること」

を掲示してあげましょう。

 

人は変化を恐れる性質を

本能的に持ち合わせます。

 

しかも基本的には

面倒くさいから”後回し”にする。

 

 

これを突破するために

あなたが読み手が行動できるように

 

背中をポンっと後押しして

あげるのが大事になります。

 

この記事で言うと、

 

3つのNOTを飛び越えるための方法が

”具体的にやること”の説明になります。

 

読まない壁を飛び越えるには

タイトルを本能的に開いてしまうものにする。

 

この部分です。

 

他にも

 

・今すぐTwitterでアウトプットしましょう！
・紙とペンを用意して3つ書きましょう

 

のように読み手が行動しやすいように

具体的に書きましょう。

 

もっと詳しく文章力を

身につけたい人はコチラでも学べます↓

 

（いつでもブロックできます）

※ワンクリックで登録可能
※個人情報はわからないのでご安心を

 

このように、具体的かつすぐにできる

ことであるほど、読み手は動けます。

 

あなたの記事を読んでいるということは

読み手は何かを変えたいのです。

 

今よりいい未来を掴むために

背中を押してあげましょう。

 

【まとめ】読み手を行動させるために必要な3つのコト

 

読み手を行動させるために必要なコトは

3つのNOTです。

 

この3つは

 

NOT Read：読まない
NOT Believe：信じない
NOT Act：行動しない

 

この壁を順番に、そして

確実に飛び越えてもらうためには

 

ブログタイトルや導入部分を意識して

読んでもらうことに全力を尽くす。

 

読んでもらえたら

理由や根拠を掲示して信じてもらい、

 

そして最終的に

行動してもらうために、

具体的な方法を掲示する。

 

これだけで3つの壁を

飛び越えることができます。

 

 

今ブログを書いてる人、

Twitterで情報発信してる人は

 

今すぐ自分の記事を確認してください。

 

3つの壁を乗り越える

文章が書けていますか？

 

この壁を乗り越えない限り

 

あなたがどれだけブログを書こうが

ツイートをたくさんしようが

 

公式LINEを運用しようが

有料級の内容を書こうが…

 

悲しいですが誰にも読まれません。

 

 

無駄な努力をして時間を使うよりも

 

3つのNOTを飛び越えるように

工夫して書いてみてくださいね！

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

 

あなたの文章で

相手の人生を変えられることを

心から願っています。

 

そして私の文章であなたの

人生を変えられたら幸いです。

 

それではまた！！！